公開日 2022年07月08日(Fri)
ICT活用した研究授業を機械科の石塚 仁志教諭が行いました。
教科は「機械設計」で機械科1年2組です。
目に見えない「力」を視覚的にとらえわかりやすく電子黒板を利用しています。
タブレットだけではなくノート・関数電卓を併用して単元の目標の力の合成・分解,つり合いなどを学習します。
日常生活で力のモーメントを応用した例をいくつかあげて授業は終了しました。
必要な計算式をプリントに書かせ考えた後,関数電卓で結果を算出しプリントに記録する。
これをタブレットで撮影して集まった計算式の画像を電子黒板で訂正解説といた流れの授業でした。
従来の学習形態とタブレットの効果的な融合がなされていました。