豪雨被害ボランティア(ソフトボール部)

公開日 2020年07月29日(Wed)

7/23(木)本校のソフトボール部が豪雨災害ボランティアに参加

しました。

ソフトボール部では技術だけでなく,周りに気を配れる事を目標に活動
しています。この日は,州を襲った豪雨で被害がでた鹿屋市古江町の
災害現場で泥出し等を行いました。

ボランティア団体の方から,熊本県などは大きく報道される中,鹿屋市民
でさえも知らない現場であったことや被害の状況など説明を受けました。

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当初は腰まで土砂に襲われた現場であるにも関わらず5日間も放置された
現場だったそうです。この日の作業は,倉庫内の泥出しと水神様や水路周
りの土砂の撤去,

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土砂で埋まってしまった高さ・幅約1m,奥行き2m程の水路の土砂
撤去でした。

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気温が33℃を超え湿度も高いなか,汗と泥にまみれながら一生懸
命土砂を掻き出していました。生徒も「思った以上に被害が大きい。
今回の経験で色々考えることができた。
今後も率先して参加したい。
と話していました。
機会があればまた参加したいと思います。