2025年04月16日(水)
令和7年度 部活動紹介
5・6校時に,体育館にて部活動紹介を行いました。
先輩たちは新入生の入部獲得に向けて,動画を制作したり,普段の練習風景を実演したりと,様々な工夫がされていました。
部活動を頑張り,悔いの残らない充実した高校生活を送るのも大切です。
社会に出て,集団でのコミュニケーションの取り方や先輩との関わり方を学んだり,自己の成長の糧となるのが部活動です。
本校にはローイング部やボクシング部など,特色のある部活動があります。
部活動体験や見学に行き,興味を持った部活動に是非参加し,高校生活を充実したものにしてください!
2025年04月09日(水)
令和7年度 対面式
対面式
本日,対面式を行いました。
対面式とは,在校生である2・3年生と,新入生である1年生が,はじめて公式の場で顔を合わせる行事です。
生徒会執行部が,新一年生の紹介を行いました。
2・3年生代表で生徒会長の稲田 華音さんが,歓迎のことばを述べました。
「新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。皆さんの入学をお待ちしておりました。
鹿屋工業高校は,自分で短所だと思っている部分を,長所に変えることのできる素晴らしい学校です。
普段の学校生活や資格試験,部活動,すべてに全力で励み,仲間と協力して,最高の3年間を創り上げてください。
ここにいる全員で,鹿屋工業高校を盛り上げていきましょう!」続いて,1年生の竹之下 櫂晟さんが,新入生代表あいさつを行いました。
「私たち新入生は4月8日,歴史と伝統のある鹿屋工業高校に入学を許可されました。
これからの3年間の高校生活で,資格取得やものづくり,毎日の部活動,そして様々な学校行事に積極的に参加していこうと思います。
2・3年生の先輩方,そして,先生方。これからの高校生活が有意義で充実したものとなるように,厳しくも温かいご指導をよろしくお願いします。
本校がますます元気になるように,一緒に頑張って行きたいです。
最後に,本校の校訓である「自律」,「勤勉」,「不屈」の精神と,工業生としてのプライドを忘れることなく,日々の学校生活に全力で取り組むことを誓います。」今回の対面式では,生徒会執行部が,在校生と新入生が少しでも早く打ち解けあうためのアイスブレイクを取り入れました。
各学科で輪を作り,一人ずつ順番にが自己紹介を行い,親睦を深めていました。2025年04月08日(火)
令和7年度 入学式
桜舞い散る暖かな日となった本日,令和7年度の入学式を行いました。
新入生227名が希望に満ちた学校生活の第一歩を踏み出しました。校長は式辞で,新入生への歓迎の言葉とともに,未来の技術者としての自覚と責任を持ち,これからの学びを大切にしていこうというメッセージを送りました。
新入生を代表して,土木科の鳥谷 獅子さんが,宣誓のことばを述べました。式の最後には,特別な演出がありました。
野球部による校歌の紹介が行われ,太鼓の力強い音が響く中,野球部のメンバーが大きな声で校歌を披露しました。
太鼓の音とともに,校歌を歌い上げる姿は圧巻で,新入生にとってはかなりのインパクトがあったのでは??
先輩たちの歓迎の雰囲気の中,入生たちはこれからの学校生活に対する期待と決意を新たにしたことでしょう。本日の新入生が,3年後,希望の進路を決めて旅立つ日を胸に,私たち教職員も一丸となって全力でサポートしていきます!
2025年04月07日(月)
令和7年度 新任式・始業式
新任式
始業式に先立ちまして,新任式を執り行いました。
今年度は,新たに16名の先生が鹿屋工業高校に赴任されました。
鹿屋工業高校に新たな風を吹き込んで,さらなる発展にご尽力いただけるでしょう!!
始業式
新任式終了後,始業式を執り行いました。
校長先生は式辞で,以下のように述べました。
「昨年の二学期にも話をしましたが,「新年に向けての志」を持ちましょう。
一年間を振り返り,満足しなかったことがある生徒は,具体的に目標を立て一年が充実したものになるようにしましょう。三年生は,いよいよ進路実現をする年となります。そのために早く行動することが大事になってきます。
まだ進路が決まっていない三年生は,もう一度自分を見つめ直し,目標を立てて再スタートしましょう。
我が高校の校訓である,自律 勤勉 不屈 を胸に刻み
自分自身のためにも努力を惜しまず,悔いのないようにしてください。二年生は新たに新入生を迎え,先輩と呼ばれるようになります。
中堅クラスとして「思いやりの心」を持ってほしいと思います。
「心遣い・気遣い」をすることで,一年生の励ましとなるからです。
また,進路の分岐点にさしかかる学年でもあります。
資格取得や部活動,生徒会活動を通して自己の向上に励んでください。全校生徒に次の5つの願いをします。
・自ら考えて判断し,行動すること
・専門的な知識・技術を身につけ,スペシャリストになること
(自分を磨いて,社会に貢献する人々を幸せにするよう努力)・多様な他者と協働し,自分の仕事を成し遂げること
・個人の人格を尊重し,寛容な心の持ち主になること
・心身の健康を大切すること
この5つのことを守ってほしいと思います。
最後にパナソニック創業者の松下幸之助さんの言葉を紹介します。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ,それは成功になる。」
初めのうちはうまくいかないことや,失敗することがあると思います。
しかし,諦めずに,小さな積み重ねをすることで成功につながります。
2・3年生の,更なる活躍を祈ります。」
2025年03月27日(木)
離任式
本校では,本日17名の教職員が,転職・退職されます。
これまで,鹿屋工業高校の職員として,ご尽力いただきありがとうございました。
長いようで短い鹿屋工業での学校生活を振り返り,一言ずつお言葉をいただきました。
新しい職場での,更なるご活躍を祈っています。お疲れ様でした。
2025年03月27日(木)
表彰伝達式・修了式
表彰伝達式
本年度最後の表彰伝達式を行いました。
【第53回鹿児島県高等学校揮毫大会】
優秀賞 小出水 陽大
【第63回ひな祭り書道展】
鹿屋市教育委員会賞 田中 胡桃
南日本書道会賞 小出水 陽大
【第25回鹿児島県高等学校弓道遠的大会】
5位 池邉 晴貴
修了式
表彰式後,修了式を執り行いました。
校長は式辞で,次のように述べました。
「今年度は,創立80周年を迎える年でした。
学習面では,授業だけでなく資格取得に励み,自分の可能性を広げている生徒が多くいました。
進路では,三年生がトヨタ自動車・三菱重工業・九州電力などをはじめとした,大手企業に内定をいただきました。
また,鹿児島大学工学部に合格するなど多くの実績を残しました。部活動ではボクシング部,ローイング部,弓道部をはじめ,多くの部活動生徒が優秀な成績を収めました。
また,生徒発表大会ではロボット部門で成績を収め,吹奏楽部は地域ボランティア等の活動にご尽力いただきました。
4月から新入生が入学します。
2,3年生には,彼らの見本となるような,責任を持った言動・行動をして欲しいと思います。一学期に話した「時を守り 場を清め 礼を正す」
三学期に話した「目標を決めて努力する。他者を尊重する気持ちを忘れない」
このことについて,もう一度復習し胸の内に留めておいて下さい。
皆さんが何事もなく修了し,進級できたことを心からお喜び申し上げます。」
2025年03月20日(木)
イオンかのやショッピングセンター「オープン100日記念」イベントに出演!
イオンかのやショッピングセンターの「オープン100日記念イベント」に,本校吹奏楽部と尚志館高校の吹奏楽部がコラボして出演しました!
ショッピングセンターの1Fにて,『銀河鉄道999』と『勇気100パーセント』を演奏し,観客の皆様も手拍子をお願いして,会場一体となって盛り上がりました。
ボクシング部も友情出演させていただきました。
2025年03月19日(水)
機械科 職業講話
機械科1,2年生に向け,初の試みとなる職業講話を行いました。
講話していただいた方々は皆,鹿屋工業高校の卒業生です。
生徒と年齢の近い,7名の先輩方の貴重な話を,生徒・職員ともに,真剣な表情で聞いていました。
講話の最後では,質疑応答の時間を設け,社会人になった先輩方の生の声を聞くことが出来ました。
1年生は2年後。2年生は1年後,先輩方と同じように社会人になっていきます。
進路実現に向けて,先輩方のような立派な人財となれるよう,この講話を生かし,日々頑張って行って欲しいです。
今後も機械科では,職業講話を続けていきたいと感じました。
2025年03月13日(木)
令和7年度高校入試合格発表のようす
令和7年度高校入試合格発表のようす
本校体育館前に掲示されてる「合格発表」を見に来てくれた受検者(^▽^)/
おめでとうございます!
掲載にともなう撮影にこころよく応じてくださった皆さま,ご協力ありがとうございました。
※ネット回線が混雑してつながりにくい状況のようです
2025年03月03日(月)
第75回 卒業式
春一番という言葉のやわらかさとは裏腹に,すこし強すぎる風雨となったひな祭りのこの日。
3年生182名が,思い出の校舎から旅立ちました。校長は式辞で,本田技研工業株式会社の創業者である本田宗一郎氏の言葉を引用し,
「まず,挑戦することからすべてが始まる。挑戦しなければ,始まることさえない。今後の人生に,その姿勢を持ち続けてほしい。」
とエールを送りました。卒業生らは式の最後に,3年間親しんだ校歌を全力で歌い,在校生や先生方に見送られながら学び舎を後にしました。
就職する者,進学する者,それぞれの道は違いますが,この学び舎で得た知識や技術,そして仲間との絆を大切にしながら,新たなステージでの活躍を心より願っています。卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます!
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