公開日 2025年11月17日(Mon)
電気科と電子科1年合同クラスで,パワーアップ研修の一環である研究授業が行われました。「抽象と具象の狭間に挑戦!」と題した授業は鑑賞を中心とした内容でした。
アンリ・マティスの名作を題材に「王の〇〇〇」として作品のタイトルを探っていくものでした。抽象作品をじっくりと見ながら作者がどんな思いを込めていたか考えました。
一枚の絵画から作者の思いも含めて,鑑賞力は無限であると感じた授業でした。

【作品を鑑賞することによって何を感じたか発表して,思いを伝えていました。】

【ワークシートやタブレットで自分の考えを記録していきます。】

【作者の意図や考え,そして,作品名が少しずつ分かってても上がってきたようです。】

【生野教諭が生徒にアドバイスを送り,鑑賞力を確認していました。】
