公開日 2025年06月16日(Mon)
年に一度の,生徒会の最高意思決定機関となる生徒総会が開かれました。
会に先立ち,全校生徒で「学校安全の日」の黙とうを行いました。
これは,昭和56年4月に,本校ボクシング部の原 博文さんが,県大会での試合後に,くも膜下出血により帰らぬ人となったことから,改めて安全とは何か,命とは何かを考える日としています。
600名を超える生徒・職員で,静かに1分間の黙とうを行うことでした。
その後,生徒総会の議題に移りました。
生徒会からの活動報告や今年度の方針、各委員会の計画などが発表されました。
学校生活をより良くするために、自分たちの考えを共有し合うこのような機会は、生徒の自主性や責任感を育むうえでも大変重要です。
生徒会執行部や各委員会の皆さんは、事前準備から当日の運営まで本当にお疲れさまでした。
今回の生徒総会が、生徒一人ひとりにとって学校づくりの一端を担っているという意識を深める良い機会となったことを願っています。